今、松本だけでなく全国の小中学校に両親または片方の親が外国人という子どもがいます。また、両親が日本人で日本国籍であっても外国で初等・中等教育を受けてきたため、日本語が母語ではない人もいます。そういった方を総称して、CTNでは「外国由来の子ども」と呼んでいます。両親が日本人で日本語が母語の子と同様に大事で、これからの日本社会をっていく子どもたちです。