・2010年 1月 特定非営利活動(NPO)法人として長野県の認証を受ける
・2010年 6月 多文化共生の祭り 第1回「こいこい松本」開催。これ以降、コロナ感染が深刻だった2020年を除き、毎年開催。2023年で13回目
・2010年7月 CTNの日本語教室「中信にほんごひろば」が荘内公民館でスタート。在住外国人への日本語指導を開始。その後、多くの技能実習生などが来室するようになっていった
・2011年 3月「中信にほんごひろば 並柳教室」スタート。並柳団地・町会の依頼を受け、主に外国由来の児童・生徒への指導を目的に並柳集会所で開始。
その後、団地内の子ども数の急減に伴い、2023年3月に閉室
・2011年 4月 主に高校進学を希望する外国籍の若者への支援を目的にスタート。小中学生が中心。初年度は26名を指導
・2012年 7月「松本市多文化共生プラザ」開設。松本市の施設であり、CTNが受託。在住外国由来の住民向けのワンストップ相談サービスであり、関係機関への同行支援も実施。また、松本市民の多文化共生意識向上のために、外国料理教室、各国の言語教室など様々な活動の実施支援。現在まで続く