これまでの軌跡
No. | 時 期 | 内 容 | 場 所 ※ |
---|---|---|---|
1 | 2006年6月 | 日本語ボランティア養成講座について信大国際交流センターから松本市中央公民館に共催の働きかけ →すぐに事業開始せず話し合う機会設立の方向へ | 信州大学国際交流センター |
2 | 2006年10月~2月 | 中信地区の多文化共生に関わる関係者が3回集まって議論 | サポセン |
3 | 2007年3月~10月 | 中央公民館主催の「学びを通した多文化共生社会作り事業企画会議」で現CTN委員他が4回集まって議論 →市民団体発足へ | あがたの森&中央公民館 |
4 | 2008年1月 | 市民団体発足に向けた松本市民との意見交換会 | サポセン |
5 | 2008年3月 |
市民団体 中信多文化共生ネットワーク |
Mウィング |
6 | 2008年3月 | 在住外国人シンポジウム「ブラジルの人の相談を振り返って」 | Mウィング |
7 | 2008年5月 | 学習会① アナマリア先生、教育・愛・人生を語る | Mウィング |
8 | 2008年5月 | 松本市・田川小にCTNメンバーを外国由来の児童への日本語支援のために派遣。その後、開成中・鎌田中・双子小にも。 | 松本市内の小中学校 |
9 | 2008年6月 | 学習会② 外国由来の子のために学校にボランティアに行こう! | Mウィング |
10 | 2008年7月 | 松本市教育委員会での情報提供 | 市教育委員会 |
11 | 2008年7月 | 学習会③ 外国由来の子の支援の輪を地域に広げよう! | Mウィング |
12 | 2008年7月 | 教会での在住の日系ブラジル人への働きかけ | 松本教会 |
13 | 2008年8月 | 松本市市民共同事業提案制度に基づき「中信多文化プラザ設立事業」提案 | サポセン |
14 | 2008年9月 | 第1回総会&講演会「東海地方の多文化共生-子どもの教育支援を中心に」 | あがたの森 |
15 | 2008年11月 | 日本語を母語としない子と親のための進学ガイダンス | サポセン |
16 | 2008年11月 | 外国人健診 | 協立病院 |
17 | 2008年11月 | 学習会④ 外国籍の人の在留資格について -入管行政のプロに聞く (安曇野ハートネットワーク、安曇野市穂高公民館と共催) | 穂高公民館 |
18 | 2008年11月 | 今後の松本市の多文化行政の方向性について市関係者と面談 | 松本市役所 |
19 | 2009年1月 | 学習会⑤ 米国の移民児童への教育と日本の取組 | Mウィング |
20 | 2009年3月 | 外国由来の児童支援策を6月補正予算に提出 →却下 | 松本市役所 |
21 | 2009年3月 | 学習会⑥ そもそも多文化共生と何なのか~人権・在日コリアンの視点から~ | Mウィング |
22 | 2009年4月 | 市役所・人権男女共生課に新たに「多文化共生係」が設置。CTNとの密接な協働開始 | 松本市役所 |
23 | 2009年5月 | リーマン・ショックを受け、外国由来の方への生活保護相談会 | 並柳団地 |
24 | 2009年6月 | 松本市議会議員と面談。松本市の多文化共生に関する情報提供 | 信州大学 |
25 | 2009年7月 | 外国由来の児童支援策を9月補正予算に提出 | 松本市役所 |
26 | 2009年9月 | 松本市議会で外国由来の児童支援に関する答弁 →CTNの受託決定 | 松本市役所 |
27 | 2009年9月 | 第2回総会「多文化共生におけるNPOの役割」 以後、毎年開催 | Mウィング |
28 | 2009年10月 | 日本語を母語としない子と親のための進学ガイダンス(以後、毎年開催) | サポセン |
29 | 2009年11月 | 児童支援のための「松本市子ども日本語支援センター」設立 | 田川小学校 |
30 | 2009年12月 | センターに市内10の小中学校から20名の児童の支援依頼 →支援開始 | 田川小学校 |
31 | 2010年1月 | 特定非営利活動(NPO)法人として長野県から認証・登記 | 長野県、法務局 |
32 | 2010年3月 | 県内の関係者を対象に日本語教育と多文化共生に関する研修会を6回実施 | サポセン |
33 | 2010年4月 | 松本市多文化共生推進プラン策定委員会立ち上げ(CTN理事3名が策定委員長および部会長として参加) | 松本市役所 |
34 | 2010年6月 | 多文化共生と国際交流の祭り「こいこい松本」開催 | Mウィング |
37 | 2010年7月 | 外国由来児童支援に焦点を当てた教室「中信にほんごひろば」設立 | 庄内公民館 |
38 | 2010年10月~2011年2月 | 文化庁から中央公民館に委託を受けた「日本語ボランティア養成講座」への運営委員・講師の派遣、講師の推薦 | Mウィング |
39 | 2010年11月~2011年2月 | 市役所と信大・人文学部、NPOが協働で「外国人も住みやすいまちづくりアンケート調査」を実施。高い回収率で有効な調査結果を得る | 市内各地 |
40 | 2010年12月 | 派遣会社アバンセによる多文化共生も含めた社会の流れに関する講演 | Mウィング |
41 | 2011年1月 | 長野市国際交流コーナーでの多文化共生に関する講座 | もんぜんぷら座 |
42 | 2011年3月 | 長野県知事と面談 | 長野県庁 |
43 | 2011年3月 | 「中信にほんごひろば」の出前講座を市内の 並柳集会所に設立 | 並柳団地 |
44 | 2011年4月 | 義務教育年齢をすぎた外国由来の生徒向けの「松本市ヤングにほんご教室」設立 | Mウィング |
45 | 2011年6月 | 県主催の「外国籍県民意見交換会」開催に協力。70名超を集める | 南部公民館 |
46 | 2011年6月 | 松本市教育長と外国由来児童への教育に関して面談 | 市教育委員会 |
48 | 2011年6月 | 第2回「こいこい松本」開催(以後、毎年6月下旬に開催) | Mウィング |
49 | 2011年7月 | 松本市多文化共生推進プランを松本市議会で承認、策定 | 松本市役所 |
50 | 2011年10月~2012年1月 | 文化庁「日本語ボランティア養成講座」への運営協力(講師、運営委員会他) | Mウィング |
51 | 2011年12月~2012年2月 | 「ステップアップ講座」。経験のあるボランティアを対象に、有償で、より専門的な内容の講座を8回実施 | Mウィング |
52 | 2012年3月 | プランを進行管理する「松本市多文化共生推進協議会」が発足。CTNから関係者が複数名参加。以後、年2,3回のペースで開催 | Mウィング |
53 | 2012年4月 | 「松本市ヤングにほんご教室」を幅広い年齢層を対象とする「昼」の部、受験生を主対象とする「夜」の部の2部制に | Mウィング |
54 | 2012年7月 | 多文化共生の拠点施設「松本市多文化共生プラザ」を松本市がMウィング2Fに設立。CTNが業務受託 | Mウィング |
55 | 2012年8月 | 教員免許状更新講習で、主に現役教諭を対象に外国由来の児童支援に焦点を当てた科目を開講。以後、毎年開催 | 信州大学 |
56 | 2012年10月 | 市役所と共催で「松本市多文化共生フォーラム」を開催。自治体国際化協会の講師がコーディネート | Mウィング |
57 | 2012年 | 松本市子ども日本語支援センター関係者が、北信・中信・南信の教育事務所で外国由来の児童支援についての講習を担当 | 県内各地 |
58 | 2013年3月 | 岡谷市国際交流センターの依頼で地域とNPOの協働について講演 | 岡谷市 |
59 | 2013年3月 | 山形大学工学部の依頼で地域とNPOの協働について講演 | 米沢市 |
60 | 2013年5月 | 松本山雅FCと在住の韓国人との交流会実施 | 城東公民館 |
61 | 2013年10月 | 市役所と共催で「松本市多文化共生フォーラム」を開催。文化庁関係者の講演。以後、毎年秋に開催 | Mウィング |
62 | 2013年12月 | 地域支援ネットワーク「寄り添いネットワーク松本」との連携開始 | 市内 |
63 | 2014年4月 | 松本市ヤングにほんご教室・昼が改名。「松本みんなのにほんご教室」に | Mウィング |
64 | 2014年4月 | 松本市役所と協働で企画・実施する本格的な日本語教育プログラムが始動。CTNメンバーが中心的役割 | Mウィング |
※ 以下のように略記しています。
「サポセン」=市民活動サポートセンター、「あがたの森」=あがたの森文化会館、「中央公民館」=松本市中央公民館、「市教育委員会」=松本市教育委員会、「穂高公民館」=安曇野市穂高公民館
☆ 2014年5月以降も継続的に活動しています。準備が出来ましたら掲載します。